散歩のときも腰を左右に振って歩くので、ああ、腰が悪いんだなあと思っていました。
なので今年の5月に引き取ってからずっと、アンチノールというサプリメントを与え続けていたのですが、
ここ数日、ちゃんと犬のように(笑)座っていることに気が付きました。
なにより伏せているときにスフィンクスのように伏せられている!!
りっ、凛々しいごはんサン・・・!
アンチノールに含まれているオメガ3脂肪酸には炎症を抑える効果があるらしいです。
サプリメントは薬に比べて、すぐ効果が実感できるものではないのですが、ごはんサンには合っていたようです。
ペットホテルでお預かりするわんちゃんの散歩の時に、ついでにごはんサンの散歩も一緒にさせてもらうので、
お泊まりわんちゃんの報告の為のインスタに、よくごはんサンが見切れて映りますね。
わんちゃんとの散歩は嬉しいようで、尻尾を振って出迎えています。
ただ、お泊まりの子が若いわんちゃんだと、遊びたくてアタックしてくることがあるのですが、それは苦手なようで逃げて歩きます(笑
よく走る子と一緒に散歩する時は負けじと走ります。
おばあちゃんですがまだまだ元気です。
]]>今までの量より少ない量です。
そして、しばらくして体重を測ってみました。
15.8キロになっていました。
増えた!!(泣)
食事の量減らしたのに増えました。
もうこうなったらダイエットプログラムで計算したカロリーで与えるしかありません。。。。
計算してはかったご飯の量は、少ない!!
今まで与えていた量よりはるかに少ない!
ああなんだか可哀そう。でもこのまま太っていくのも心配なので、心を鬼にしてダイエットをしていくことを決めました。
そして体重は現在15.35キロに落ちました!!
心なしか散歩の足取りも軽いごはんちゃん。気候が涼しくなっただけかも
15キロを切る切らないか位まで落として、その後キープしていきたいなあと思っています。
ちなみに、今食べてる高齢犬用のごはんが終わったら、体重管理用のカロリーの低いごはんに変える予定です。
その方がもうちょっと食べられる量が増えるので。
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食欲旺盛で食べすぎちゃうんですよーと聞いていたのでごはんと名付けた位なのですが、我が家に来てから食欲が落ちてしまいました。
朝入れた食事を昼くらいにやっと完食するような毎日。
体重は落ちて13キロになってしまいました。
譲り受けてから1ヶ月経った頃、避妊手術をしました。
11歳になってからの避妊手術、、、、手術後3日間はしんどそうで寝てばかりいました。
手術してから2週間位したころでしょうか。食事を完食するようになったのです!
落ちた体重を取り戻すように食べるごはん。そしてうれしくて沢山あげる飼い主。
ふと、
あれ?ごはん、丸くなった。かも。
体重を測ったら、15キロになっていました。
太った!!
今まで高齢の犬の表示の量あげていたのですが、完食するようになったからでしょうか体重が増えました。
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さて、あれから一年経ちまして、彼らも七夕の短冊のシステムを理解できるようになりました。
今年はダイイングメッセージのような文字で、めいろに勝ちたいと、ビルドになりたいと書いていました。
少し成長しました。
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初日は犬歯のみごしごし。
次は奥歯をごしごし。
病院にある犬用歯ブラシは小型犬用な為、やりづらかったので人間用の歯ブラシ(柔らかいタイプ)を使っています。
いつまでも良い歯でいてほしいので、一日の終わりにちょっとごしごしするだけですが、たまに忘れますが、そんな気楽な感じでやっております。
小さいころからやってこなかったから今更・・・ということを時々飼い主さんからお聞きするのですが、
決してそんなことはありません。
口を触らせてくれるのであれば、歯ブラシもチャレンジできるかなと思います。
うちの犬はボール遊びが大好きなので、この前公園に連れて行ったら、他の子どもが遊んでいるサッカーボールが気になって仕方がなかったようで、ずっと引っ張られていたのでこちらが疲れました・・・。
約10歳ということで譲り受けたのですが、本当に10歳なんだろうか・・・。
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一通り読んだので、病院の本棚に寄贈しました。
ゴールデンレトリーバーの本2冊と、シェトランドシープドックの本です。
超大型犬の雑誌も買ったのですが、それはまだ読み途中なので、読み終わったら本棚に並べようと思います。
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お留守番の時など、暇でウンチで遊んじゃう子もいます。
一人にさせる時は、コングなど知育おもちゃを置いて行ってはいかがでしょうか。その際、誤食しないサイズのものを選ぶように注意が必要です。
その他には、寝る場所とトイレの距離が近いというのも、わんちゃんは好みません。
気にしない子は構わないのですが、寝床とトイレは出来る限り近くないほうがいいようです。
あと出来ることとして、普段食べているご飯の内容を見直してみる。ということも出来そうです。
療法食の中には、タンパク質が植物性たんぱく質になっているものがあり、それが食糞防止に効果があったというものもあります。
最後に、食糞がどうしても止められない場合、一度検便してみてはいかがでしょうか。
検便で異常がなければ、今すぐ止めさせなきゃ!と悩む行動でもないので、おおらかな気持ちで色々試してみることをおすすめします。
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わんちゃんも怒られたくないので、隠そうとして食べてしまいます。
たとえトイレに失敗しても、焦らず怒らずの気持ちが大事なようです。
どうしても失敗を繰り返してしまう場合、こんなことを考えてはいかがでしょう。
失敗した場所の臭いは、完全に消えていますか?
設置したトイレの場所は、わんちゃんに適していますか?(人の出入りがあったり、人の視線が集まる場所は落ち着きません。)
同じ場所で失敗するなら、そこがお気に入りの場所なのかもしれません。
こんなことを述べてはいますが、私が中学生の時に飼い始めた、今は亡き柴犬は、トイレトレーニング失敗しています・・・。
今思い返すと、しつけに割く時間と、正しい情報と、何より根気が大事だったなあと思います。
以上が食糞の原因として考えられることpart2でした。
part3へ続きます。
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考えられる原因その1
食糞した時の飼い主さんの反応をみて、ああ、なんか喜んでいる!!とわんちゃんが勘違いしているケース。
食糞されるとびっくりしたり、早く片付けなきゃと焦ったり、普段より賑やかな雰囲気になる飼い主さんを見て、
ああ、なんか喜んでいる!良いことした!とわんちゃんが勘違いしています。
あとは、飼い主さんに注目されたい!!なんて理由で食糞する子もいます。
小さい子犬のうちはウンチを食べちゃったりするのですが、食べても騒がず慌てず素早く片付けましょう。
人間二人でお散歩に行って、ウンチをしたら一人がワンちゃんを連れてその場から離れる、という方法もあります。
part2へ続きます。
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と、なると、ノミマダニの予防の季節ですね!!
暖かくなってくると、草むらに、彼らは潜み始めます。
ノミって聞くと、ジャンプして移動するというイメージですが、実際は毛の中を素早く移動しています。
沢山のノミがひょーーっと毛の中を移動している姿は、、、、ほぉぉぉー(泣)ってなります。
そして毛をかき分けないと案外気が付かないので見過ごされているケースも多々あります。
皮膚炎の原因にもなりますし、人間もノミに咬まれますし、良いことは一つもないです!
是非是非予防をしましょう!
今年の春から当院でも、フィラリアとノミマダニ予防が同時に出来る製品の取り扱いを開始します。
価格や利便さなどを考慮して、そのお家に合ったやりやすい方法でノミマダニを退治してしまいましょう!
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その編集が前々回位からうまくいかず、、、
多分スマホで見る分には、大きさはきちんと収まっていると思うのですが、
パソコンからだと大きくはみ出ていますね。。。すみません。
新しくきちんと画像をトリミングできる方法を考えないとなー、、、と思いつつそのまま載せている状態です。
もう少々お待ちください。
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積もって困るかなと思っていたのですが、現時点で路面に雪が積もってるような状況ではないので、もう大丈夫そうですね。
明日は一部凍っている個所もあると思うので、滑って転倒のないようお気を付けください。
連休は午前診療のみになりますので、そちらもご注意ください。
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えーそうなの!!って結構驚かれることが多いです。
私は歯医者が苦手です。。。
親知らずの抜歯をする時も、怖いので、意識のない状態で行ってもらうために大学病院に紹介状を書いてもらった位、歯の治療が苦手です。
本当は、定期的な歯の掃除すら鎮静かけてやって欲しい位です。
その為、動物の歯科治療で全身麻酔を使うことに驚いたことはないのですが、麻酔を使わなくてはならない理由として以下のようなことがあります。
動物の歯石除去も、超音波スケーラーでスケーリングしていきます。
機械から水も飛びますし、音もします。
歯周ポケットの掃除の際、歯茎から出血する場合もありますし、グラつきのある歯は抜歯する可能性もあります。
そしてよく歯が見えるように常に口を大きく開けての作業になります。
動物は、やはり意識がある状態で、そのような作業を行うのは危険です。
もし、なんとか麻酔なしで作業が出来ても、今後歯を触らせてくれなくなると思います。
歯を綺麗にしても、その後の歯磨きが出来なければ、元に戻ってしますので、そういう面でも記憶に残らないほうが動物にも優しいですね。
以上のことから、歯石除去は全身麻酔をかけて、安全な状態にしてから行います。
番外編
上あごの犬歯のイラストです。見えてる部分より埋まってる部分の方が結構長いんですよ〜。びっくりですねー。
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普段見かけないようなチョコレートを目にする機会が増えて、ついつい欲しくなってしまいます。
人間はついつい食べても問題ありませんが、わんちゃんはそうはいかないです。
保険会社さんにいただいた冊子の中に、チョコレート中毒の診察件数の月別推移というグラフが載っていたのですが、
2月が一番多かったです。
うっかりしてわんちゃんに食べられることのないよう、お気を付けください。
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ついに、洗いました!!!
大した事ではないのですが単独で洗わなくちゃいけなくて、先延ばしにしていたらもう2月になっていました。。。
もう、クッション置かなくてもいいんじゃないかと思う日もあったのですが、
院長が、
「待合室のクッションどこにいったのかなと思っていたらここに(洗濯機の横)あったんだー。」
と、言っていたので。
一瞬本物かと思ったと、驚かれるあのクッション、きれいに洗濯されて、また待合室でお待ちしてます!
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